あご生干し(飛魚生干)

飛魚生干 3つのこだわり。

あご生干し

塩にこだわる。

通常、干物に使われる塩は、化学合成された食塩(塩化ナトリウム)がほとんどですが、あご匠松井では、昔ながらの海水を乾燥させた塩「五島灘の塩」を使用しております。
天然のミネラル成分が多く含まれている自然塩の旨みと、本場平戸産あごの旨みのコラボレーションが、最高に美味しいあご干物を生み出します。(ちなみに、つまみあごも同じ塩を使用しております。)

製法にこだわる。

干物の製法には、「たて塩」と「振り塩」の2つがございます。
たて塩とは、塩水に、あごを漬け込むことにより魚全体の塩味を均一にする方法です。
振り塩とは、あごに直接塩を振り、樽に入れることにより魚から水分を抜き、塩味を整える方法です。
あご匠松井では、振り塩製法を採用しております。
この製法は、熟練された数少ない平戸のあご職人のこだわりです。
塩と水の割合さえ解れば、だれでも作ることのできるたて塩製法と、全てのあごに均一に塩を振る匠の技では明らかにレベルが違います。

天日干しにこだわる。

あごは、他の魚に比べて脂分が非常に少なく、タンパク質が70%を占めております。
天日干しで仕上げる事により、タンパク質が旨み成分のアミノ酸に変わります。
あごには他の魚に無い独特の美味しい甘みを持つのが特徴です。
上手な焼き方につきましては、レシピ集を御覧ください。

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原材料 飛魚(長崎県平戸産)・食塩(五島灘の塩)
価格 1袋 10,800円(税800円)

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