つまみあごの歴史は浅いですが、それまではこの縄干飛魚(塩あご)がお酒の肴として地元で親しまれていました。
製法は、生干飛魚と同じですが、縄で1尾ずつ編みつなげて天日干しを3日〜5日いたしまして仕上げます。
今では殆んど製造している所が無く、幻の酒の肴になりつつあります。
軽く火で炙り、熱いうちに木づちで叩きほぐしていただきます。
お酒の肴として通好みの美味しさです。
数は作っておりませんので、ご注文の際はある程度お日にちを頂く場合がございます。
・飛魚・塩
製品の詳細情報はあご生干をご覧ください。
あご匠松井 店主合掌